youtubeでご視聴いただく動画講座、「恒星グループスタディ~64種の恒星をめぐる旅~」。最終回第19回をリリースしました!
お申込みはカイロンスクールさんにお願いいたします。
第19回をもって、64種の恒星全てが揃いました~!
この動画をビジュアルアストロロジーに取り組む際のヒントにしていただけたらありがたいです。
ブレイディさんは64種の恒星の働きを鑑みて11のグループにカテゴライズし、意味を掴むヒントを提供しています。
11のグループは下記の通りです。
①名声/成功
②犠牲
③喜び/幸福
④知識/学び
⑤尊厳
⑥信頼性
⑦使命感
⑧神秘主義/洞察力
⑨困難/重圧
⑩権力/世俗世界
⑪冒険
まずはざっくりと恒星の意味を掴むために、これらのグループ分けがとても役立ちます。
その上で、各恒星を掘り下げると、より理解が深まると思います。
たとえばパランを見るとき、ざ~っと全パランに目を通す際、どこから手をつけていいか分からなくなったりしませんか?
大まかなグループでその恒星の「質」を掴むことが出来ます。パランする恒星の顔ぶれを見るだけで要点を掴むことが出来るのでとても便利なのです。
私はセッションやレポートを書く際に、その方について考えるヒントとして、このグループ分けの概念を使わせていただいています。
恒星グループスタディは、下記のようなプログラムで構成しています。
・各グループの意味
・グループに属する恒星について掘り下げる(天空での恒星の位置、神話から考えられる意味等)
・各恒星の元型的意味(HR/HS、出生時アングルに触れるとき、土星までの7天体とのパラン)
・各恒星のパランを持つサンプル多種
・サンプルリーディング(ビジュアルアストロロジーの視点で一人のサンプルを掘り下げるスカイナラティブ)
ラストのサンプルリーディング(SR)では、出生図、スカイマップ、パランを用いたスカイナラティブを行っています。
<各回ラストのサンプルリーディング例>
第1回ジャクリーヌ・デュ・プレ
第2回レ二・リーフェンシュタール
第3回アン・サリバン
第4回ルイス・キャロル
第5回宮﨑駿&久石譲
第6回ビアトリクス・ポター
第7回スワミ・ヴィヴェーカーナンダ
第8回ボブ・マーリー
第9回ノストラダムス
第10回ティック・ナット・ハン
第11回松下幸之助
第12回フレディ・マーキュリー
第13回マーロン・ブランド
第14回ココ・シャネル
第15回河合隼雄
第16回マハトマ・ガンジー
第17回アルフレッド・アドラー
第18回オノ・ヨーコ
第19回グレン・グールド
恒星を扱う占星術、恒星パラン、ビジュアルアストロロジーにご興味のある方はぜひご視聴下さい!
カイロンスクールさんでは、これまで各回ごとのご視聴が可能でしたが、来年1月からは全19回のセット販売のみとなるそうです。
(単発でのご購入は今月末までとのこと。ご興味ある恒星の回がある方は、お早めにお申込みください)
なお、ご視聴いただいた上でご質問等がありましたら、お気軽にカイロンスクールさんにお問い合わせ下さい。個別に対応させていただきます。
ナマステ☆
チャンドラケイ
Comments