本日5/16は蠍座にて満月+皆既月食です!
月食読みは無料メルマガ「チャンドラケイの星空通信」にて配信しました!
とってもインパクト大な月食です。
内面世界を見つめ、自分自身の「月意識」としっかりコミュニケートすること…等。
メルマガは不定期に配信しています。
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さて、カイロンスクールさんのyoutube講座、
恒星グループスタディ第13回の動画を昨日リリースしました!
期間内で何度でもご視聴いただけます。
恒星にご興味ある方はぜひご視聴下さい!
ビジュアルアストロロジーで使用する恒星は全64種!
64もあると、どこから手をつけたらいいか迷うことがありますよね。
そこで
ブレイディさんは64種の恒星の働きを鑑みて
これらを11のグループにカテゴライズしました。
通常の占星術でも
12サインをエレメント(4グループ)やモード(3グループ)に振り分けたり、
12ハウスをアンギュラー、サクシーデント、ケーデントに振り分けて
意味を整理しますが、これと同じです。
11のグループは下記の通りです。
①名声/成功
②犠牲
③喜び/幸福
④知識/学び
⑤尊厳
⑥信頼性
⑦使命感
⑧神秘主義/洞察力
⑨困難/重圧
⑩権力/世俗世界
⑪冒険
まずはざっくりと恒星の意味を掴むために
これらのグループ分けがとても役立ちます。
その上で、各恒星を掘り下げると、より理解が深まると思います。
恒星グループスタディの動画は
毎月一本のペースでリリースしています。
全19回。
あと約半年で全ての動画が揃う予定です。
太陽系の外側にある銀河。
恒星は銀河のレベルに存在するエネルギーです。
それが太陽系の惑星に「パラン」という形で結びつくわけです。
各恒星の意味を掴むことはもちろん大切ですが、
その恒星がどの惑星と結びつくのか。
その惑星意識の領域にどんなエネルギーが持ち込まれるのか。
その辺りを考えることがパランの面白いところです!
また、恒星グループスタディの各回最後で
一人のサンプルを掘り下げ、
出生図、恒星パラン、スカイマップを統合した
ビジュアルアストロロジーのサンプルリーディングを行っています。
その人が何を信条として生きてきたのか。
その人の人生哲学は何か。
またどんな経験をされてきたのか。
もちろん、サンプルはリアルに知っている人ではありませんから
サンプルの人生経験や哲学などについては
さまざまな資料を読み込んだ上での推測ではありますが。
このサンプルリーディングも楽しんでいただけたら幸いです。
恒星グループスタディサンプルリーディング
第1回ジャクリーヌ・デュ・プレ
第2回レ二・リーフェンシュタール
第3回アン・サリバン
第4回ルイス・キャロル
第5回宮﨑駿&久石譲
第6回ビアトリクス・ポター
第7回スワミ・ヴィヴェーカーナンダ
第8回ボブ・マーリー
第9回ノストラダムス
第10回ティック・ナット・ハン
第11回松下幸之助
第12回フレディ・マーキュリー
第13回マーロン・ブランド
恒星は出生図の天体を色づけるものです。
だからこそ、出生図の理解を深めることがとても大切になります。
その上で、恒星との関わりについて考えることで
出生図だけでは見えなかった象徴が見えてくることも。
個人的には、
心理占星術の理解が深まってから
恒星パランの面白さが倍増した感が強いです。
はじめて恒星パランについて知ったのは12年前。
その頃も「面白い!」と夢中になりましたが
ある程度学びが進むと、そこで行き詰まりました。
そこから先に行きようがないというか、そんな感覚に陥りました。
自分の場合は、ノエル・ティル氏提唱の心理占星術に出会い、
ホロスコープに描かれるパターンや天体のフォーメーションが
人間の成長のプロセスに呼応する…という考え方に触れ、
その学びを深めたことがとても大きかったと思います。
その上で、恒星を結びつけることで新しい世界観が広がりました。
獏として感じていた限界点はいつの間にか消えていました。
心理占星術では吉凶で判断することはありません。
良い星も悪い星も
良いアスペクトも悪いアスペクトもありません。
恒星も同じです。
良い恒星も悪い恒星もありません。
恒星グループスタディでは
各恒星の元型エネルギーについてご紹介しています。
元型の意味を基に、
みなさんそれぞれに応用していただくことで
さらに恒星の意味が豊かに深まるかと思います。
ご視聴いただいた上でご質問などがありましたら
お気軽にカイロンスクールさんにお問い合わせくださいね。
対応させていただきます。
あと、半年~
楽しみながら動画作成がんばってまいります^^
よろしくお願いいたします。
ナマステ☆
チャンドラケイ
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