今日から11月に突入ですね。
今年残すところあと2ヶ月となりました。
時の経つのは冗談みたいに早いですね(;'∀')
この新月から満月の期間、雨上がりの夜の宙がものすごく綺麗で。
空気が洗われて澄んでいたからでしょう。
ここ横浜の街中からでもオリオンの三ツ星や三ツ星下の星雲まで見えました。
双眼鏡で見ると三ツ星下の縦三ツ星もくっきり。
ベテルギウスも光の強さが復活し、オレンジ色に輝いていました。
昨日の満月はハロウィン+ブルーム―ンでしたね。
10月2度目の満月は煌々と輝いていました。
天頂付近のベガやアルタイル、デネブ・アディジェとが作る大三角。
アルタイルがきらーんと瞬いていましたよ。
冷え込みが本格的になるとともに
夜空の星を見上げる楽しみも倍増です^^
しんと鎮まった夜、宙を見上げて星を探してみませんか?
星たちが紡ぐストーリーが聞こえてくるかもしれません。
10/17【新月】
10/17 早朝4:31 天秤座にて太陽と月が重なる。
新月は山羊のトリプルコンジャンクションと牡羊座火星とでTスクエアを形成。
力を注ぐ矛先をできるだけ明確にしエネルギーの通り道を意図的に作ること。
なりゆき任せにしていると思わぬ急流に足元をすくわれることも。
緊張と弛緩のバランスを大切に。
スカイマップでは新月は乙女座スピカの位置に。
女神イシスともされる乙女は左手に麦の穂を持つ。
麦の穂先に輝く一等星スピカは豊かな才能や可能性の宝庫を象徴する星。
プレッシャーや追い立てられるような焦りの中から
可能性の種を掘り起こすことができそう。
未来に繋がるアイデアがひらめくことも。
恒星パランでもスピカが目立つ。
月とパランする牡羊座ハマルは恒星のフェーズでも強調。
理想の道が見つからないのなら自分で道を作る意欲を持つ。
どん詰まりとも言えるような状況下でもかならず見えてくる希望。
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日わたしはリンゴの木を植える」
byマルティン・ルター
10/31【満月】
10/31 23:48 牡牛座で満ちる月。
月は変革の天王星と重なる。
スピードを落とした水星に土星冥王星がスクエア。
心地よい生き方や自分の在り方がはっきり見えてくる流れ。
凝り固まった自己像が壊れその奥にあった本質にスポットが当たる。
思考の整理整頓をすると良い意味で吹っ切れそう。
スカイマップでは月天王星はくじら座の目の前に。
同調圧力に揺さぶられるも、その揺さぶりが刺激となって
本当の自分の生き方に目覚めるというイメージ。
恒星パランでは月はわし座のアルタイル、宝の守り手であるりゅう座のトゥバンとパラン。
トゥバンはサーカムポーラーで強調。
本当の自分らしさに目覚めるからこそ、
これまでどこで無理をしていたかが見えてくるはず。
ここからは大胆に、より自由に。
次の新月からはまとめずに、その都度ブログに乗せようかなと考え中。
ではではこのへんで。
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