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執筆者の写真chandrakei

8/18サビアンお絵描きWSでした!

8/18(土)は「サビアンお絵描きWS」でした。 サビ茶スペシャルに引き続き、 吉田結妃先生をお招きしての体験型ワークショップ! サブタイトルは「開け!サビアンシンボルの扉~太陽と月編」 …さてさて、この副題の通り、 今回参加した面々は、それぞれが心の扉を開くことになりました…!

初まりは石塚隆一先生による 「太陽と月のミニレクチャ―」から。 ミニと言いつつ、太陽と月という光の源について。 さらにデーカンやそれぞれの度数の意味なども把握できるみっちり詰まった内容でした。 太陽と月のエネルギー循環は呼吸のイメージ。 その話を踏まえた上で、次なる呼吸のワークはわたしが行いました。 宇宙の根本的な二種類の働きと「呼吸」 拡張すること、収縮すること。 太陽と月にちなみ、「太陽と月の呼吸法」も行い… 瞑想に誘導。 シンギングボウルを用いた音の瞑想を短めに… そのまま吉田結妃先生にそろーりそろりとバトンタッチ。 瞑想状態が途切れないままにサビアンシンボルの瞑想に入りました。 吉田先生のガイダンスに従い、 イメージの世界にどんどん入っていきます。 そこで得た印象やビジョンをそのまま画用紙に描いて行きます。 うまく描こうとかそういう意識は皆無といっていいですね(笑。 思うまま、色を選びますが そこに自分を含め、みなさん迷いはなかったみたい。 パッと色を手にして描く。 描き方も個性さまざま。 絵って面白いなぁ…! わたしの場合は、描いているとき、解放感を感じました。 ヤバいっす…楽しいっす…これ、癖になる…(笑。 そして描きあがったものを一枚ずつみんなでシェア。 吉田先生の絵画分析によるリーディングもしていただけるのですが、 本当に解釈もさまざま! リーディングによって、描かれた心の世界の謎を解く鍵を発見できたり。

実に興味深いものでした。 太陽と月、それぞれの絵を描いたのですが、 そのギャップや対比が興味深くて、エネルギー循環を考える糸口になったようにも思います。 天体の理解がさらに広がりました…! この「サビアンシンボルを描く」というのは 「言葉で表されたシンボルのイメージ」から自由になることでもあるのだなと思いました。 数の原理、その度数の奥に流れる源流。 みなさんの絵を見ていると、シンボルの瞑想により その源流の水をくみ取ってこられたのだなぁ…と思わずにはいられなかった。

縦も横も時間軸にも縛られないイメージの世界がそこにありました。 吉田先生による「サビアンお絵描きWS」。 またいずれ開催させていただきたいと思います。

ぜひみなさんも体験してみてください。

イメージを描く面白さ。

気づかなかった心の側面との対峙。

開かれる未知なる心の扉。

今回、ご都合があわなかった方もどうぞお楽しみに!!

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